Tuesday, September 26, 2017

オーレ・マティーセンが11月号UOMO ウオモ に掲載されました!     Ole Mathiesen is published in UOMO!


オーレ・マティーセンが11月号UOMO ウオモ に掲載されました!
掲載中ロイヤルマリン47mmオートマチックはこちらから:

「デザインナーと腕時計の関係」
アパレル社ANDERSENA-ANDERSENを設立した、
ピーター・ケアー・アンデルセンの腕時計、オーレ・マティーセンに対する思いが綴られていました。そんな素敵なコメントを一部、みなさんと共有したいと思います。

「オーレ・マティーセンはデンマークの歴史に根差しデンマーク・デザインを体現するブランドです。携帯電話の登場で時計をする人が減ったそうですが、ここ数年でまた時計を使う人が増えたように思います。みんな電子的な時間よりも物
質的な時間を感じたいのかもしれません。」

「私自身はお風呂と寝るとき以外はずっと身に着けています。生活に欠かせませんし、きっとこの時計も私の一部になるはずです。彼は私にインスピレーションを与え新しいアイディアを生むきっかけの一つになるでしょう。」

「時計をするのはもちろん時間を確認するものですが、それ以上に、人を待たせるなどのルーズさを反省し礼儀正しく行動をする姿勢や、思いやる気持ちを忘れないようにする行為だと考えます。そうやって、私が過ごした時間をこの時計と一緒に子供や孫に受け継いででほしいと思いますね。」
この記事を読んで、私は、ふと陶芸教室のお茶めなおばさんの話を思い出しました。20年前にひとめぼれをして購入したカラフルな手巻き時計。今はもう時計として機能はしてくれないけど、(ずっと傍に置いてあるべきもので、修理には絶対出したくないとのこと。壊れると嫌だから。)
でも、どうしても動いてほしい時、今日は頼むから動いて、お願いね!と念を込めると、なんと...動き出すとのこと。

一緒に時を刻んだ思い出が沢山あるから一生大事にしたい。今は大切な日にアクセサリー代わりに身につけるのよ。と嬉しそうに話していました。彼女にとっても、その腕時計は彼女の一部なんだと思いました。

オーレ・マティーセン:
1845年に二人の職人によってデンマークコパンハーゲンで設立されました。世界で最も美しいといわれるローマ数字が特徴で、懐中時計時代の伝統を受け継ぎながら、MOMAも認めたモダンな感覚には定評があります。











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