最近は日差しも強く暑い日々が続いています。
夏がもうすぐそこまで来ている証拠です。
今日は少しながらですが、私の知っている北欧の夏の過ごし方を紹介します。
北欧の夏は日照時間がうんと長く、夜9時や10時になっても明るいので、できるだけ外で過ごします。
\楽しみ方その1 【日光浴】/
定番の過ごし方です。
公園でゆったりまったり何もしないで過ごしたり、
またはテラス席で明るい時間からお酒を飲んでおいしいご飯を食べたり。
チボリ公園
ニューハウン
肌寒くても嬉しくなってか、肌の露出度がうんと上がります。
\楽しみ方その2 【クルーズ】/
海のある街ならでは。
ストックホルムでは、街中で簡単に船に乗れてしまいます。
ユニバッケンまでの道のり
10分程度の船旅ですが、トラベルカードのデイチケットで乗船できるので、おすすめです。
\楽しみ方その3 【サマーコテージ】/
湖畔
サマーコテージ(サウナの窓)
フィンランドサウナ
ソーセージ(マッカラ)
静かな湖でのんびりしたり、
薪をくべてサウナに入ったり、
待っている間にソーセージを焼いて食べたり。
喧騒から離れて、自然の音しかない環境に身をうずめてみるのは
普段の生活では中々感じられない、とっても穏やかな気持ちになる瞬間でした。
なるだけたくさん太陽の光に浴びてみたり、
自然を感じたり、おいしいものを食べたり、
日本にいても楽しめる、北欧”風”の夏の過ごし方、試してみませんか!
ムーミンの著者トーベ・ヤンソンも毎年夏は無人島で過ごしたそうです。
そんな無人島に実際に出向き、彼女の過ごした島や出会った人たちをたどり記録した個展が現在都内で開催されているようです。
Vägen hem
トーベ・ヤンソンの夏の記憶を追いかけて開催期間:5月17日(火)~5月29日(日)
開催時間:10時~22時 ※最終日は18時まで
http://kamomebooks.jp/gallery/1190.html
北欧の夏、トーベ・ヤンソンの過ごした夏を疑似体験できるかもしれません。お近くの方はぜひぜひ足を運んでみては!
Today we would like to share a little bit of Scandinavian summer and how to spend it in their way.People enjoy sunshine, full of the nature and good food/drinks.
As Moomin's auther Tove Jansson did in every summer, we can leave ourselves outside of the city, feel and embrace the nature, and surround oneself in no-sound. If you try, you might be able to find such places even in Japan!
In Tokyo, there is now exhibition "Vägen hem" is held by two artists.They visited the island where Tove spent her summer time every year, and met people who knows her well.They reflect what they saw, heard and learnt in photos and drawings.Find more detail from here.
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