(English follows after Japanese)
MORDERN LIVING (2018.7月号)にスウェーデン王室御用達ブランド
GENSEのカトラリーが紹介されました!
こちらはノーベル賞の晩餐会で使われていたカトラリー。
魚料理用のフォーク・ナイフには柄が魚の形になっているなど、シンプルな中にも遊び心が溢れています。🐡🐡🐡
The GENSE Nobel Fish cutlery by Gense were introduced
in the magazine MORDERN LIVING, in July 2018. This is the cutlery used at the Nobel Prize dinner party in
Stockholm, Sweden. The fork and knife for fish dishes have a pattern like a
fish, and it is full of playfulness even in a simple manner. Have a enjoy the
gorgeous time with your important people!
Gense - ゲンセ ノーベル バンケットオリジナル (7本セット)
Gense - ゲンセ ノーベル フィッシュカトラリー (4本セット)
<ノーベル賞の晩餐会とは?>
1901年から毎年、スウェーデンのストックホルムで開催されているノーベル賞の晩餐会。ノーベル賞の授賞式に続く晩餐会はストックホルム市庁舎のブルーホールで催され、王室をはじめ受賞者、関係者が招かれ1000人を越える主賓、来賓でホールが埋め尽くされます。現在のノーベル賞晩餐会のテーブルセットは1991年にノーベル賞90周年を記念して特別にプロデュースされました。晩餐会は「4元素」というテーマのもとに構成されいます。ノーベル賞発足時の4部門(物理学・化学・生理/医学・文学)、四季、昔の地理学者によって分けられた4大陸、4つの基本幾何学図形、そしてすばらしい食事、色、花と音楽の祝典からなりたっています。
<GENSE由来?>
ゲンセ社は、1856年にスウェーデン、エスキルステューナでシルバー製カトラリーメーカーとして創業しました。創業者のGustaf Eriksson(グスタフ エリクソン)が、NySilverfabrik(銀メッキ工場)をスウェーデンのEskilstuna(エスキルストゥーナ)で始めたことから、その頭文字をとりGENSEと名づけられました。
<ゲンセ/GENSE>
スウェーデン王室御用達の伝統と信頼を得ているカトラリーのメーカーです。毎年12月10日に、ストックホルムで行われるノーベル賞晩餐会で使用されるカトラリーを提供しています。1885年に息子のAxel Erikssonがゲンセ社を継承し、20世紀初頭には著名なデザイナーとスウェーデン工芸の伝統を受け継ぐクラフトマンの情熱的な協力を得て、カトラリーのみならず、テーブルウエアーの製造まで業容を拡大しました。伝統的なカトラリーから、機能性に優れたシンプル・モダンなカトラリーを揃え、現在世界25カ国に輸出されています。女優Grace Kelly(グレース ケリー)が愛用したフォルュケドリュクスの復刻版や、スウェーデン王子Carl Philip Bernadotte(カール・フィリップ・ベルナドッテ)がデザインしたCPBシリーズのカトラリーは大変好評です。
<グスタフ エリクソン/Gustaf Eriksson>
一見、険しそうな顔ですが、真の優しさを感じます。
ザ・職人!のような顔立ちの方ですね。
スウェーデン応用工科芸術大学 (Swedish College of Applied Industrial Art)を卒業。1959年からOrreforsのグラスのデザイナーとしても活躍している。彼の作品は世界中の美術館で展示され、1966年にLunning Prizeを受賞、1988年にPrince Eugen Medalを受賞している。
一見、険しそうな顔ですが、真の優しさを感じます。
ザ・職人!のような顔立ちの方ですね。
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